西軽井沢移住 動物 テニス 自給自足にトライ

東京渋谷から移り住み、新幹線通勤、そろそろなれ始めたかな 。浅間山のふもとでクマと格闘? もっと知り合いが欲しい!

クローバーの増殖 なんとかしなくては

5月31日(水) 晴れ 14度
やや涼しい御代田の朝です。
朝4時40分起床。庭のチェック。
クローバーの増殖がすごくて、失敗したなと思います。
緑肥、グランドカバーによいと聞いて種を蒔きました。
刈り取ってすき込めば作物の肥量になる・・・のでしょうが。畑ならそれもありですが。





薔薇が元気。つぼみがたくさんできてます。つる薔薇、いっぱい。剪定したほうがよいらしいけど、わからない。
いちじくは相変わらずで、根もとから葉っぱが出るも、幹より上は裸のままです。去年はあんなに青々していたのに。



広島カープ、久々に試合結果を覗いてみると、おや、6連勝? やりますね、今年も。
山本浩司や衣笠みたいなヒーローが出てきてくれないかな。


新幹線通勤終了後の生活設計に悩んでます。
新しいビジネスでもやろうかなとか、まだまだ野心メラメラ。
ビジネスパートナーになってくれそうな人たちに相談してます。
この時代、実力があっても、新卒採用で失敗すると、なかなか正社員への道が厳しい。
どう働けば一生安心かも、見えずらい。
家電、半導体と崩壊などなど、一流の企業ですら吹っ飛びます。正社員だって、いつ貧困生活に転落するか・・・。日本は成長社会ではなくなったから、頑張ればなんとかなるとも言えないですね。
そういう時代背景の中で、目立たないニーズに答える事業もありそうに思います。
軽井沢にいても出来ることもありますかね。


結婚、夫婦の崩壊も、これから増大すると思われます。
家庭や家族というものへの概念が変化、がまんする意味が不明瞭になり。
家系とか一族とか血縁とか、それらが意味希薄になり、結局はひとりひとり生きていく道をつくらなくてはならなくて、失敗すると逃げ帰る場所がない人たちが増えそうです。
50歳以上はまだ大丈夫です。40歳代は微妙ですが、30代はもう時代の被害者かもしれませんし、さらに若い世代となると魑魅魍魎なる世界へこぎ出すことになるかもしれません。
結果的に孤独に余生をひとり生きる老人と、両親の家を出た途端にひとりで生きてゆかねばならない若い人と、まだまだ割合は少ないけど、どんどん増えるのでしょうね。


そんなことは関係ないさ、という大半の人たち、ともに頑張りましょうね。

週末 カフェ「ならの木」で

5月28日(日)
土曜の早朝はガーデニング。
BHのご夫婦に声をかけてもらいました。
ガーデニングについて、色々教えてもらえてありがたいです。


その朝、テニスに。
封印気味にしていたショートクロスを使うことにしました。
でないと、どうもロブが増えて、ショットが不安定になります。
調子が戻って、練習試合では10連続以上ポイントを落とすことなく連勝!
バックハンドもレベルアップしてます。
それでも、シングルスで勝つには、もう少し判断スピードと、走らされた時の安定したフォームが必要です。ダブルスとは、手を出すべきという判断が違うので、なかなか。


BHのご夫婦の庭も見に来てくださいねと言っていただいたので、さっそく、教えていただいたBHへ、つれとラブと一緒に行ってみました。


たしか、このカフェ「ならの木」の裏のあたりと。
たどりつけませんでした。残念。
カフェで食事。


オープンテラスでいただきました。
国道からは奥まった場所なので、とても静か。
ライブをやるんですかね、それらしき人たちがワイワイ。


私たちは、新幹線通勤を終了して、そのあと、軽井沢で仕事をするかどうか、話しあいました。またまた人生の岐路です。

クローバーは巨大化

5月23日(火) 晴れ
昨日夕方。
軽井沢駅からの風景。浅間山が遠く、火山煙を上げてます。


19時過ぎはまだ少し明るく、駅前のカフェとかもオープンしています。
駅構内は相変わらず中国人が多いですね。


雑草「タケニグサ」1
クローバー2
クローバーは巨大に成長します。元気がよく、いまややっかいな雑草。
葉っぱが15センチくらいまでに、背丈も20センチ以上。こんなに大きくなるとは知りませんでした。
トゲのある雑草は、見つけ次第根もとから引き抜いたので、ほぼ一掃しました。


新幹線通勤は継続中です。
東京にいると軽井沢が別世界のよう、軽井沢にいると東京が異次元のよう・・・。
気持ちがわさわさします。
30年以上のつきあいの友人たち、仕事やテニスなどの仲間たちがるのが心強く感じます。
結婚で遠ざかった人も多いし、違う世界に行ってしまった人も、離れても変らないだろう友人は4-5人になってしまいました。
今から軽井沢で親しい友人ができるかと考えると、あまりつきあいが得意ではないので、やっぱり難しいですかね。心許せるまで親しくなるには長い時間がかかるから、何かその必要性がなければなかなか。
ブログを通じて知りあう・・・ってありますかね?
あ、いちごの苗をいただいたご夫婦さん、今度はいつ来るか教えていただければ、い茶の用意をしておきますので、ぜひ寄ってください。


女性の友人のほうが多いんですが、ほとんどの友達は結婚してます。
若い人とも出会い、結婚は転機、つきあい方を変えなければならなくなる場合もあったり、なかなか会えなくなったり。


広島時代の友人も、高校卒業後、何十年も年賀状のやりとりだけ続いて、たぶん、もう会うこともないでしょう。
バラエティ番組絶世で、芸能人たちの私生活が語られる番組も多く、芸能人といえどもつきあいのほとんどない孤独っぽい人も多いんだな、とちょっと安心したりします。


軽井沢永住してる夫婦のみなさんはどうなんでしょう?
夫婦ふたりと、たまに家族と、それ以外の交友っていっぱいあるんでしょうか?
つれはママ友とか作らないタイプ。それが楽なようです。


なんだかそわそわします。

仕合せについて

5月22日(月)
コケ2号、成長してコケ1号とほぼ同じ大きさです。
1号はなつっこくて抱き上げてもおとなしくしてますが、2号はやんちゃでつかまえるのが大変。
ぴよ3号の成長もはやい。


2匹、ぴよを襲われてしまった苦い経験があり、どこまで頑丈な小屋ならよいか悩みます。しかし、いつまでも臨時の鳥カゴで飼うわけにもいかないので、小屋の設計中。
いままでは幸いメスばかりでした。ぴよ3号がもしオスだったらどうするかも悩みのタネです。こいつらを食糧として見ることはできそうもない。
でも、早朝おたけびをあげられてはたまらない。何しろ、近所迷惑(どこまで鳴き声が届くかはわからないけど)。
ニワトリと言えども、ちゃんと個性があり、庭をいじくってるとそばまで寄ってきます。
私たちを味方と認識してるのに、つかまえてさばく・・・できない!絶対できない!
だったら孵化させるなよ、という理屈もどうでしょう。産まれもせず、そのまま消えていくのが仕合せ? 生まれるというのも、ものすごく希少な確率・・・長くても短くても、やっぱり幸運ではないかな。
だから納得して食糧になって人間に貢献しろよ、というわけにもいかず・・・。


登山家の植村直己さんと番組打ち合わせでお会いしたことがあります。
奥さんと一緒に。
それから1年もたたずに、1984年、マッキンリーで行方不明、まだマッキンリーのどこかに埋もれていると思います。
冒険家の苦悩に満ちた人生、どこか追い詰められたような生き方が伝わってきました。
穏やかで、弱々しくも見える方でした。
奥さんのなにもかも諦めたような姿にも・・・・。生命をかけて、それでもお金もなく、理解できないけど、言葉になりません。


池田満寿夫さんにも、佐藤さんといっしょにお会いしたことがあり、私がドジった経験もあいまって印象深い方たちでした。佐藤陽子さんも素敵な方でした。簡単には話せませんが、ドラマチックな人生ですよね。植村直己さんと共通する何かがあります。
池田満寿夫さんは、1997年にお亡くなりになりました。(熱海の自宅で愛犬に飛びつかれ転倒したのが原因で)籍には入れなかったとしても素晴らしいおしどり夫婦、なかよく並んで顔を見合わせて笑っていたおふたり・・・、思い出すと涙が出そう。


仕合せな人生とは何か・・・考えさせられます。
何かを成し遂げたり、有名になり多くの人に感銘を与えたり、それは素晴らしいことには違いありません。しかし、それがその人の仕合せに直結するとも限りません。
テレビ業界のはしっこに居たことで、多くのすばらしい業績の方とお話することができ(ほとんどは聞いてただけですが)、一瞬の光のために、苦悩に満ちた生き方で終わる方が多いことも知りました。
せつないですね。

旅行

5月10日(水)
直近では、ヨーロッパと台湾に行きました。
以前、ヨーロッパとバハマと、どちらかに行こうと計画して、最終的にバハマに。
バハマは、トレンディーテレビドラマで、田村正和が女性を口説くときに「バハマに行かないか」と誘う、う、バハマはそんなにおしゃれなとこか? ぜひ行きたい、という動機です。

マイアミの業者にメールで連絡して、通常往復が原則の豪華客船の手配、マイアミから乗船して、バハマで途中下船。
6人くらいだったかな、一人は生まれたばかりの赤ん坊を連れて、結構、大胆です。
豪華客船って、今乗ろうとすると、高額ですよね。
海の見える部屋でしたし、20万くらい、それだけでかかりそうです。
一流ホテル宿泊の6泊の旅で、代金30万しなかったと思います。

マイアミは、タクシーでぐるっと短時間観光しただけですが、魅力的な街でした。
海岸にトップレスの若い女性もいたし、刺激的!
豪華客船もよかったですよ。毎晩ショーはあるし、船内は豪華でした。非難訓練とかあって、英語で放送されて指示されるんですが、わけわからずあわてました。
下船の時もひともんちゃく。何しろ、規定外の行動ですから。
バハマの記憶も薄れてきました。西海岸と比べると、人種差別が残っていて、黒人スタッフは疑われないよう神経質、レストラン支払の時にまたひともんちゃく、そんなんじゃ着服したと俺が疑われるから、ちゃんと確認しろ的なことだったかな。